大きさ約2cm〜8cmの新鮮な子サバを、ちりめんじゃこと同じ製法で釜茹でした高知名物「釜揚げ鯖子」。
子サバの獲れる春季だけの限定販売となります。
※サイズは漁期により大きく変わってきます。
※小ぶりがお好みのお客様は2〜3月頃、大きめがお好みのお客様は4〜5月頃がお薦めです。
高知では春の味覚として大変人気のある名物珍味で、食べ方は焼いたりせずに、そのまま食べます。
素材を活かした薄塩仕上げで、柔らかく釜茹でしており、丸ごと食べることができます。
子鯖なので骨の硬さを感じることはほとんどありません。
丸ごと食べられるのは子鯖の内だけ、期間限定販売の理由です。
簡単にそのまま、または醤油などで食べるのが定番ですが、
手軽な一品として旬の新玉ねぎスライスを合わせてポン酢醤油で食べるのも人気があります。
お料理にもお薦めで、身をほぐして「きゅうりの酢の物」や「ほうれん草のおひたし」に入れても絶品です。
ちなみに当店お薦めの食べ方は生姜醤油。
あっさりとした美味しさで、酒の肴(おつまみ)にぴったりです。
日本酒やビールが止まらなくなること間違いなしの土佐流おつまみ。
もちろん、ご飯との相性も抜群です。
春の味、今しか食べられない子鯖の旨みをぜひご堪能ください。
釜揚げサバ子の保存方法・保存期間
■要冷蔵
【釜揚げサバ子を美味しく召し上がっていただくために】
冷蔵庫で約3日、冷凍庫で約2週間保存できます。 |
■釜揚げ子サバ【原材料】 鯖子(子サバ:土佐湾)、塩【価格】 400円 (税込)/100g (送料・お支払い方法について) ※ご購入はメール会員様限定ページよりどうぞ ⇒(登録無料、すぐにご利用いただけます) |
土佐の酒呑み定番おつまみ お酒好きの方にお薦めです♪ |
ビールや日本酒との相性抜群の釜揚げ子鯖は、土佐の酒呑み定番のおつまみ。 そのまま生姜醤油やぽん酢醤油で食べたり、玉葱スライスと食べたり。 お酒がグイグイすすみます♪ |
■中田遊亀商店おすすめ! 〜鯖子には高知の“地場産”生姜醤油がオススメです〜 | |
農業の盛んな高知県は、日本有数の生姜の名産地として有名です。 当店ちりめん加工場のある南国市浜改田でも、至る所で栽培されています。(写真は浜改田産の生姜) 土佐の街路市でも旬の時季になると沢山店頭に並んでいるのを見かけます。 当店お薦めの「釜揚げ鯖子」の食べ方は、何といってもこの“地場産”生姜汁をたっぷり使った「生姜醤油」。 余計な魚臭さが無くなり、さっぱりとして風味も増し、格段に美味しくなります。 お酒好きにはたまらない、おつまみにぴったりの味ですよ♪ 焼酎や日本酒と合わせてどうぞ。 |
■中田遊亀商店おすすめ! 〜土佐流の食べ方は柚子・酢橘・仏手柑であっさりと〜 | |
ちりめんじゃこや釜揚げ鯖子などを楽しむ時にお薦めなのが“酢みかん”です。 高知には柚子、酢橘、仏手柑、直七などの酢みかんがあり、土佐流にちりめんじゃこ等を食べるなら欠かせない食材です。 果汁を絞ったり、風味付けに果皮をおろし金で擦ったりして使います。 土佐流に食べるならお醤油を少しに果汁をたっぷりと! 醤油に酢みかんの果汁が加わるだけで、釜揚げ鯖子がさらに風味豊かに美味しくなります。ぜひお試しください。 |
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